2014/09/16

Android One(OS=Android L)で十二分という選択はあり。(1万円スマホが変える世界)

オヤジから言わせてもらうと
これで日常は十二分という人々は、日本でも多いと思うよ。
そして50億の市場は、劇的にソフトを変える。

1、価格=11,200円(インド価格円換算)
2、OSのアップデートはGoogleが直接担当
3、妥当な仕様。(すべてにおいて現在にあわせた。)
4、交換可能なバッテリー
5、microSDSIMスロットル(拡張性)

もし、日本でもこの価格で売るなら、買うよ。
これを基準に世界(アジア)標準となると思う。
この50億の市場があれば
もっと簡便にして日本の年寄り向けなども数割のコストアップだけで
作り売れると思う。

オヤジ的にも2、3、4、5はすごく魅力があるんですわ。
カメラは実際のところ善し悪しが出てからでないとわからないけど
(ほんと、安価なスマホの悪いとこはカメラと画面にすべてが出て来る。)
500万画素もあれば、スキャナー代わりにもなる。
人物の判定や物の仔細もわかる。

そして、一番はすごいソフトが出て来る可能性が高くなる。
(べらぼうな天才が世界には埋もれている。その素材だけの貧しい世帯に
暮らす天才が、ここから世界への可能性が広がる。)


転記
デュアルSIMスロット、フラッシュメモリの価格下落を待って後から容量を足せるmicroSDスロット、ネットワークにつながらなくても情報が得られるFMラジオチューナー、末永く使うためのユーザー交換可能バッテリーなどを備えます。
Android One端末の仕様は、
たとえば Karbonn社の Sparkle Vでは
4.5インチ854 x 480 IPS液晶、MediaTek製4コア1.3GHzプロセッサ
1GB RAM、4GB内蔵ストレージ+microSDスロット
背面5MPカメラ+前面2MPカメラ。無線はWiFi、Bluetooth、2G / 3G。
1700mAhバッテリーで8時間通話 / 160時間待受け
コンパス、ジャイロ、加速度計など。
メモリはさすがに1GB確保されていたり
懐かしのワイドVGAながらIPS液晶
5MP / 2MPカメラ、GPSや各種センサ完備など
数年前のAndroidスマートフォンをところどころ現代の水準にあわせたような構成です。



参照
Android Oneスマートフォンは約1万円で発売、最新OS Android Lを年内提供。「次の50億人」市場向け